M.P.S.の挑戦
[ 将来に向けた取組み ]
加工限界に迫る新技術で、
国境さえも超えていく。
常に新しい視点や技術を取り入れ、自らを革新していく。
そんな、あくなきチャレンジ精神がM.P.S.には根づいています。
先端テクノロジーを搭載した設備の積極的な導入をはじめ、
2019年のベトナム現地法人開設を皮切りに、グローバル展開も拡大しています。
積極的な新技術の導入
今後、建築設計の主流となるBIMにいち早く対応すべく、
AUTO CAD、3D CAD、3DグラフィックCADなど先進の設計ソフトを導入。
これらを1級建築士・構造設計士を含む8名の設計者が駆使し、
3次元での製品展開による高度な対応を可能としています。
また、これまで熟練工が素材の硬度・応力・気温等、
様々な状況に応じて必要であったテスト曲げ加工や機材の調整を、
ITによって自動で微調整を行いながら完結する最新鋭のハイブリッドベンダーや
タレットパンチャーなど、先端テクノロジーを積極的に導入しています。
世界に向けた事業展開
M.P.S.では、グローバル展開への第一歩として、
ベトナム法人を拠点に海外からの製品調達も活発に行っています。
現地とのやりとりには、テレビ会議やグループチャットなどICTインフラ環境を整備し、
距離を感じさせないスムーズなコミュニケーションを実現。
やがて、グローバルに向けて日本発のメタルプロダクトブランドを構築すべく、
新たなチャレンジを始めています。